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プライベート日記

カチンと来たヤツのエピソード暴露w そして気づいたこと

はじめに

以前【落ち込んだときに立ち直る方法】を投稿した時に、カチンと来た内容知りたい方は エピソードを別の機会に投稿するかも・・・と書いたので、今回はその内容です。

実は「カチンとエピソード」は、2つあったらしいんだけど、もうひとつしか覚えていないの(^_^;)

記憶容量少ないので許して。

円周率とか中学校の時に暗記させられた日本国憲法前文とか、どうでもいいことで、記憶容量が占領されているのかもねw

単なる愚痴で終わらせず、そこから気づいたことも、載せていきます。

いろんな家庭があるよね、「うわ、ひどっ!うちはまだマシだわ」とか、「あるあるだね」とか「いや、そんなことで、カチンと来てるなんてまだまだだね」など、それぞれの感想があるかとは思います。

トリガーとなったヤツの言動

私が土曜日出勤で帰りが遅くなり、帰宅した時のこと。

もちろん、家族の誰も夕飯の準備も皿洗いもなんにもしていません。

日中パパや子どもたちが食べたプラ容器や食器がテーブルの上にそのまま置かれており、

リビングでそれぞれテレビを見たり、ゲームをしたり、アイパッドを見ています。

(ここは、中学生たちのたまり場ですか〜?←心の声)

テーブルの上の食器やプラゴミを流しに下げ、

あいにく食洗機が壊れているので

洗いものと料理を平行して進め

洗い終わった食器をふきんで拭いてしまっていると・・・

ヤツはおもむろに 重なっていた家族のお茶碗をバラバラに崩して自分のだけ取り出し

水道でゆすいでから(はあ?何?それ?私が洗ったのが汚いってこと?←心の声)

待ちきれないとばかりにご飯と卵を出して食べだしていました。

(待ちきれなくて、さすがに自分でご飯を作ったか。

でも、だったら、子どもたちと先に食べていてくれたら良かったよね。

てか、自分でお皿を洗ってくれていたら良かったよね・・・←心の声)

パパは、自分のタイミングでご飯が出てこないと

不機嫌になるタイプなのはわかっているのですが・・・

そう、ヤツとは、パパ(夫)のことです。

こっちは一日仕事でさ、遊んで帰ってきたわけでもないのに。

そっちは一日休みで家にいたのに。

仕事から帰ってきた私が 皆が日中食べた皿を洗って

その事に感謝もなく、

それどころか意地悪なお姑さんばりの 謎のゆすぐ行動には

意味がわからないというか、

もう本当にこれまではあまり気にならなかったけれど、

久しぶりに『こんな感謝の少ない人と一緒にいるのは嫌だな』と

思ってしまいました。

自分でご飯を作らないことに関しては、

「自分はごはんを作れない!」と結婚前から公言?しており、

料理を作ることはキャンプ以外では基本ないです。

だから、そこはまあ、私はもう自分が作るしかないと思っています。

そこも、「いや、自分で作れよ!」と思う世の奥様は多いところだと思いますが。

不平不満を口にすると運気がさがるというし、

でも、直接不満を言わないにしても、

悲しい思いとかを率直に言えばよかったのかもしれない

と今となってはそう思います。

その時は、もうカチンとしか来ていなかった。

そして、口も聞きたくないし、顔も見たくない

そう思って 自分の心に留めておくこともできず、

娘に不平不満をこぼしてしまい

そのあと体調を崩しました。

〜からの気づき

今思うと、やっぱり心も体も頭も疲れていたんだなあ、自分

と思います。

こんなことで、怒ったり、落ち込んだり、体調崩したりして。

今のフラットな心の状態の自分なら、

もっと面白がって、笑える方向に考えていたと思います。

まあ、そこまではできなかったとしても、イラッとしたところで、

『あ、今私、イラッとしてるわ。』と思って

『落ち着こう』と深呼吸したり、美味しいお茶を飲んだり

そうやって、必要以上にイライラしたりはしなかったと思えます。

または、自分必要とされてるし、家族に。とか思ったりしてたかも。

捉え方が 深刻になっていたんだなあ。

まあ、そういう状態のこともあるよね。

同じ自分なのに、おもしろいね。

子どもたちも、少しは気を使ってくれるようになり、

お皿を下げたり、しばらくは洗い物もしてくれていました。(3日間のみw)

いざというときに 私には有効でないアンガーマネジメント

こういう状態のときってさあ、

いくら アンガーマネジメント習って知識はあっても

マインドフルネス瞑想に取り組んでいても、

まだまだ未熟で

なかなか 気持ちのコントロールって

本当に難しいなあ。としみじみ思います。

全然若いわけでもない いい歳なんだけどね。

歳は関係ないね。

 

「うっせえわ」という歌を 保育園の子どもたちがよく歌っていて

そのときは、『なんちゅう うたじゃ』

と思って『イマドキの子は・・・』

なんて嘆かわしく思っていたのだけれど、

この落ち込み時期から少し這い上がってきた頃には

もう、ピアノでガンガン弾いて

歌って

スッキリしてました〜(^^)

いかに今に 意味づけ価値づけをするか

ただ、こういう状態の時は本当に嫌なんだけど、

過ぎてしまうと、『ああいった状態があったからこそ

気付けることがあるよね』

と思えたりもします。

全ては、起きた出来事に

どんな意味付けや価値付けをするか

ということが大事だと知りました。

思い込みの激しさも いい方向に活かせば悪くない

また全ては、思い込みでできているんだな、

ということもなんだか急にこの前思ったので

書いておきます。

 

思い込みで うまくいったりいかなかったりするのなら、

自分にとって都合のいい方向で考え 思い込んだほうが

断然お得な生き方だよな

と思った次第です。

そう思ったきっかけの一つに、

メンタリストDaiGoの本があります。

著書「究極のマインドフルネス」の中で、

ADHDの人はクリエイティブな能力に長けているというデータが有るのだが、

その情報を伝えたグループと

それは嘘だと伝えたグループに分けた実験で

結果的には、

本来ADHDの人はクリエイティブな能力が高いのにも関わらず

そう伝えられたグループがクリエイティブ課題に多く答えることができ、

その情報が嘘だと知らされ思い込まされたグループは 力を発揮できずに終わった。

というような内容があったのです。

それって、『本来の能力関係ないじゃん、もはや』って思ったの。

せっかく能力高いのに、そんなの嘘だと言われてその気になって

その反対もあるわけだから。

なんだか思い込みの力って凄いけど怖いよね。

私達って、みんな勝手にいろいろな思い込みを持って生きていると思うから。

 

やっぱり、どうせ思い込むなら、

ネガティブな思い込みを持つよりも、

自分の強みをもともと持っている能力以上に、

少なくとも持っている能力は100%発揮できるように

ポジティブな思い込みをしていったほうが

人って輝けるのだろうな、と思います。

いい思い込みをする方法

自分自身をどんな方法でもいいから

いい方向に 思い込ませることができれば 輝けるのだろうな。

その方法って、人によって違うのだろうけれど。

私の場合は、

意外と 占いの力とか・・・

「もう、いい加減いい歳して 信じてないよ」と言いながら、

影響があるんですよね。これが。

「いいことしか信じない!」と言う 都合がいいのは本当で。

『風の時代になり、水瓶座はもう これまでにない強運を発揮。

ものすごい運気がよくて、今までのしがらみからの卒業

最高に輝けるときがやってまいりました!』みたいなことを聞くと

その気になっちゃうわけなんです(笑)

ほかにも、尊敬する人を見ていると、(写真でも動画でもリアルでも)

雰囲気とか喋り方とか、口癖とか コピーされたみたいに

その気になっちゃう。単純なんですかね。

みなさんも、ぜひ、偉人や有名人などの名言集を読んだり、

動画があれば見たりしてみて。

気分が良くなるし、その人になりきったり、プラスなマインドになれます。

にこにこご機嫌でいられるから いいことしかないし。

自分にあった いい思い込みをしていきましょう。

思い込みって本当にその人をつくるから

それならば、いい情報を思い込みましょう。

 

夫への愚痴から、この展開。

笑えますね!

ではまた。