*とにかく早く始めたい人は、
目次4 え?なんで?本当に? そう思った方に朗報です・とっておきの方法をご紹介
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マインドフルネス瞑想をやって 音感の能力に目覚める?!
早朝瞑想LABO 体験会の感想
私は早朝瞑想LABOの体験会に参加し、初めてマインドフルネス瞑想をした日に
「頭の中の思考を観察してみて」と問われ、気付いたことがあります。
それは、割と常に
自分の頭の中には、音楽が流れているんだ!
ということです。
そして、無になろうとすると、呼吸に意識を向けるよりも、
耳を澄ましがちなことも 瞑想が終わったあとの自己分析でわかりました。
(自己分析タイムは勝手に始まる自動思考の一部なので、このような時に、人の話・大事な情報を聞き逃すという特性もあります(*_*;)
呼吸に意識を向けるよりも耳を澄ましがち
というよりも、早朝瞑想LABOでは目をつむり、
まなあかでは半眼推奨、慣れなければ目を閉じ、
目の前の視覚的な情報が入らなくなります。
すると視覚優位な私の場合、次に優位に働き出すのが聴覚
だということがわかりました。
体感覚は鈍麻さと過敏さが混在していて、
変にかゆいところを意識しすぎることになったりするため、
意識を向けないように 学習してきていたところもあります。
その意味で、ボディスキャンは苦手分野です。
直に触ってみないとわからない触覚や固有覚などが未発達な部分が見えてきます。
普段自分が発達支援をしている立場としては、
このあたりの自分理解が進み、
勉強になりました。

さて、聴覚に関して クローズアップされた結果 わかったことは。
その時はGReeeeNの曲がたしか流れていました。
そういえば、鳥のさえずりや生活音の音階に引っ張られて、
イントロクイズのように
既成の曲や、自分の頭の中でその場で作られる 曲の続きが流れ出すこともあります。
その曲を頭の中から消そうと頑張ったあとは、
機械音や飛行機の飛ぶ音などが聞こえてきました。
これらの音はこれまで雑音として処理されていたけれど、
よーく聞くと音階が一応あるんだな ということがわかりました。
まあ、知ってはいましたが、あまりそこに意識を向けることがなかったので。
瞑想というものをまだよくわからない体験会で
瞑想の時間を与えられ
頭の中の思考、どんな事を考えていましたか?
の問いに関しては、多くの方が
過去のこと、失敗したことなどのネガティブなこと
未来のこと、心配なことや不安なことなどのネガティブなこと
という意見がほとんどの中、
私は音楽が流れている能天気な変な人かよ、と
我ながら自分面白いな、と思ってツッコミをいれていました。
と思いつつ、そんな変なことを考えてしまうんだな ということもわかりました。
自己分析の話がだいぶ長くなりましたが、
マインドフルネスでは、
このような次々に浮かぶ思考を「あ、浮かんでいる」と気づいて、ただただ
フラットな状態の「今」に意識を戻そう!とする
その繰り返し 反復練習をするのです。
まずは、頭の中(の思考)を観察することからはじまった体験会。
そんなことに意識を向けたりすることって、ありそうでないので、
本当に面白かったです。
「無になるために、考えるな!!」って言われるかな?
とか思ったりもしていたから。
その逆だったのです。

忘れていた 自分の脳力
私には楽譜がなくても聞いた曲はピアノ等で再現できる能力があり、
こどもたちが歌いやすい高さに移調して演奏することができるので、
保育士としては楽譜代がかからずリーズナブルで
練習時間もあまり必要がなく、役立っています。
園の発表会のときに新曲でまだ楽譜が売られていないときには、
何回か聞いて自分で歌えるようになれば(メロディが覚えられれば)、
なんちゃってな感じですが 弾くことはできますし
頼まれた先生には楽譜にしてあげることや、
その先生のピアノの上達具合に合わせて、その能力の中で 弾きやすく、
かっこよく聞こえる伴奏に 書き換えることなどはできるので、
まあまあ役に立つ能力とはなっています。
まらしいさんや、よみいさんや、ハラミちゃんやけいちゃんなど
素晴らしい技巧をお持ちで、ワーキングメモリの容量も大きい方には
とても叶いませんが、
あんなふうに人々を魅了するストリートピアノに憧れて、
そのポジションになれるように頑張ろうかな?と思っていたこともありましたが、
今ではその考えはやめて、自分の与えられた能力の範囲内のあるがままでもいいじゃん
私くらいの力量で、自分の演奏がメインディッシュにはならず、
ピアノが歌の邪魔をせず、目立ち過ぎもせず、
ピアノが上手とかいう事も言われないくらいに自然すぎて
メインの歌のほうが「素晴らしい歌だった」と絶賛されることに喜びを覚え
子どもたちの歌声を輝かせるのにはちょうどいいんだ、と思えるようになりました。
負け惜しみではなく、色々と学ぶ中で、
自分の持つ能力を無理なく楽しくそのままに、私は私でいいんだと
価値付けや意味付けができたという感じです。

ただし、その能力は障害でもあり、中学生の頃は、テストの時にながれてくる
「たーけーやーさおだけー」みたいなアナウンスを拾って、
勝手に指がピアノの上に乗っているていで、音階を奏でるために動き出してしまったり、
誰かがテスト直前に口ずさんだ曲が延々と頭の中を流れ続けたりするわけです。
勝手に指が音に合わせて弾いてしまうように動くのは
大人になるにつれ、経験値が上がり、コントロールがだんだんできるようになり
だいぶ減ってきていますが、
こんなふうに、能力は 長所と短所が隣り合わせだ ということも実感しています。
マインドフルネスは筋トレと一緒
マインドフルネスで大事なことは、頭に浮かんできた「雑念」と呼ばれる「自動思考」を
「あ、また浮かんできた」と気がついて、「今」に戻す
その練習を何度も繰り返すことに 意味があるということです。
マインドフルネスを始めた頃にありがちな
「あ、また浮かんできた、もう、『無』になれなくてだめな私!」
は、だめなんかじゃなかったんです!
たくさん浮かぶ人こそ、戻す回数が多く
その分 ものすごくいいトレーニングをしている ということなのです!!
*ちなみに『無』になることを目指す、というのとも違うようで、『今』を意識すること、『今』に自分がいなくなっていたことに気がつくことが、マインドフルネスのようです。

筋肉ブヨブヨの人が筋トレをして筋肉痛になりながら筋肉がついていくように、
『浮かんできた雑念に気がついて「今」に意識を戻す』 練習をたくさんすることで、
集中力が養われ、 脳が変化してきている ということなのです。
参考文献:メンタリストDaiGo 自分を操り、不安をなくす
究極のマインドフルネス
〜無駄な思い込みをやめて、根拠なき不安を 根拠なき自信に変える〜
マインドフルネスで「今しあわせ」であることに気づく
平坦から茨の道へ
私はマインドフルネスを初めたばかりの頃、1ヶ月位は、
心がとても穏やかに過ごせていることに 感謝をしていました。
でも2ヶ月を過ぎたあたりから、『こんなに穏やかに過ごしていて大丈夫かな?
いつかなにか起こるのではないかな? こんな自分 本当に自分と言えるのだろうか?』と。
元来ネガティブなため、穏やかな心でいられることが嬉しい反面、
いつか そうではなくなる日が来るのではないか?
またもとの自分に戻ってしまうのではないか?
という不安が沸き起こることもありました。
「無」を目指す ちょっと勘違い
マインドフルネスで、『無』の感情に近づくのがゴールで、
そこに着々と向かっているような気がしてきて、
それはそれで、本当にいいの?大丈夫なの? それって豊かな心っていえるの?
などと、自問自答することも増えました。
これまでの 感情的で ときに落ち込み ときに大笑いして、
「感動屋さん」な自分を否定しているのではないか?!等々
うすらぼんやり考えていることに気が付きました。
ついに頭痛と吐き気が(*_*;
そして、3ヶ月を過ぎた頃から、
その不安の根源がどこから来ているのかをうまく説明できない状態になって、
なにか大きなマイナスなできごとがあったわけでもないのに、
平坦と感じる毎日に なんとなくの不安が積もり積もって
大きな不安になり、
だからかどうかはわかりませんが、
体調を崩してしまいました。
そして、なんだか投げやりになって、
いろいろなことを手放してしまいました。
救い出してくれたのは仲間
もうここどん底だよね、と思ってもそこからなかなか抜け出せずに、
まだどん底まで行ってなかったのか・・・
というところまで落ちて
いろいろ いろいろ いろいろあって
ようやく這い上がることができました。というよりも、
LDCや朝活部やまなあかサンガその他色々なサロンやグループの仲間たちに
何気ないあたたかい一言や、渾身の一撃のような場面を作ってもらうなどで
引き上げてもらい、救い出してもらうことができた
という表現のほうがあっているような気がします。

変化したい気持ちと 変化したくない気持ち
いろいろなものを手放したときに、実は
マインドフルネス瞑想も手放そうとしていたのです。
マインドフルネス瞑想は普段、2箇所お世話になっています。
「早朝瞑想LABO」 と「マインドフルネストレーナ−養成講座(まなアカ)」です。
どちらも毎日マインドフルネス瞑想を 続ける機会を作ってくださっていて、
それぞれに夢や目標があり 意識の高い人達が集まっているのが特徴です。
ただ、私は、だんだんメンタルが落ちていく自分に対して
楽しんだり、嬉しそうに努力したり、夢を叶えてワクワクしている人たちの中で
自分は何も変わることができずに毎日の忙しさの中に埋もれて
何をやっているんだろう?
何が本当はやりたかったんだろう?と
忙しい毎日 片付くことのない仕事の量に見通しが持てずに
本当にやりたいことができないことがストレスになっているのに、
そのことに気がつくことができずに
感情に蓋をしていたのです。
その結果、
変化のないように感じられる平穏な毎日に 感謝もできず、
平穏ではなく、平坦で退屈な毎日 と思ってしまっていたのです。
変化を嫌うくせに、あまりにも変化がないと退屈してしまう
という自分の価値観にも今回気がつくことができました。
仕事が忙しいせいにして、自分のやりたいと思っていたことを後回しにしてきたのです。
マインドフルネスをやめなかった理由
なぜ手放す候補に入りながら、手放さずに残ったのか?
それは、せっかくお金を払って 仲間もできたし、
というケチ根性がまだ残ってくれていたおかげです。
なにそれ〜?カッコ悪w
結局お金かよ?!
もっといい理由 かと思いましたよね?
でも、私の場合は そんな もったいないという理由
そんなことで、どうにか続けることができました。
ちょっと待って。
今思ったのだけど、じゃあ、もしタダだったら、
無料だったなら、もう迷うことなくやめていたってことか・・・
そうか、そうなんだ。
だから、お金を払うことって 大事なんだ。
もしかしたら、人からお金をもらうことに抵抗があった自分のお金に対するブロックが
今外れたかもしれない。
それから、自分は人様から直接お金を受け取る働きかたではないので、
だから、平気で来なくなる人や、
サービスの提供を拒否されたり、
そんな人達ばかりではないけれど、
無料だから、タダだから、
人は平気でやめられるんだな、って思いました。
これが同じ価値の内容を提供していて、
お金を払っている人なら、
きっと来ているのだろうな。
あ、でも、そもそもサービスの提供を無料でない時点で受けに来ていないよね。
だから、誰でも受けられるようにハードル低くしているのだし。
話がだいぶそれたね。
いや。本当はお金なんて別に払っていても やめてしまったものは他にもあるし、
それだけではないよね。
じゃあなぜ?それは・・・
単なる直感かも。
これはやめないほうがいいんではないかと。
なんとなく思ったから。
結局明確な理由はないんかい。
なんだろう。続けていたら、なにか
かけがえのないものを得られるような気がしたので。
人とか出会いとか仲間とか縁とか運とか
やっぱり、「しあわせ」 を感じることに結びつきそうなワードが並ぶよね。

マインドフルネスって、まだまだよくわかっていないし、
あこさん(西任暁子さん)が言っている意味全然わからないことも多くて、
それらが わかるようになるまで続ける!って
そういえば、ニシトアキコ学校で作ってもらった本に
自分で書いていたんだった。
そこに、ヒロさんのことも書いていたんだった。
いつかの誓いだったんだ。
自分自身に対するコミット
していたんだ。
今思い出したよ。
なぜ マインドフルネスを続けているのか?
今回の空虚感や体調不調が招いた どん底状態の私からどうにか復活し、
そして、そこからまた 新たなステージに立つことができた
と思っています。
マインドフルネスを続ける意味を見つけたから。
それは・・・
「今しあわせ」であることに気がつくこと
それができるから。
でも、私は忘れんぼ母ちゃんだから
「今しあわせ」であることを すぐ忘れちゃうの。
それを思い続けるには、
忘れんぼ母ちゃんの私に 必要なことは なんだろう?
それは・・・
そう、「継続」することだったのです。
毎日マインドフルネス瞑想を行い、
その10〜20分間で、「今しあわせ」であることを
思い出す時間を作ることにしました。
「今」を生きよう
「今」を大事にしよう
「今」を意識して、今が充実していれば、過去も充実するし、未来も充実する。
そして、「〜べき!」と自分を苦しめることを できる限り辞めました。
過去を振り返ることで今が嬉しく充実するなら、そんな時間を持ってもいいと思うし、
未来を想像することで今がワクワク動き出したくなる気持ちになるなら、そんな時間を持つことは大事だと思う。
過去を振り返ることにはなんの意味もないとか、
未来を想像することでは今を大事にしていない とか言う人もいるけれど、
私は意味がないことはないと思う!
振り返りたかったら振り返ったっていいし、
未来に起こるだろう楽しみに思えることを想像してワクワクしたっていい。
その時間が無駄だと自分が気づけば、よく気がついたね、と自分を認めてあげればいい。
意味を作り出すのはほかでもない 自分自身なのだから。
意味がないと決めるのも、意味があると思うのも、
全部 他人ではなく 自分なんだ。
そして、今に思考を置きつつ、より良い今を生きるために
私は私のしあわせを感じるために、これからも同じことを繰り返すように見えて、
ちゃんと前に進んでいっているのだと
今 思うことができています。
極端な性格だから、ちょうどいいところをさがす
という人生の旅を楽しんでいることにも
今気が付きました(^o^)
継続するために必要なこと
では継続するためには何が必要なのでしょう?
それは人によって違います。
私にとって継続するモチベーションになっていることは、
「今しあわせ」を感じることを 忘れてしまいがちだから、
『毎朝思い出す!』という習慣を作ることを心に誓いました(笑)
いわば、毎日半強制的にでもマインドフルネス瞑想に取り組む時間を作り、
心や頭のリセットをする ということです。
もちろん内発的動機づけに支えられて取り組むことが一番望ましいのだけれど。
忘れんぼさんには、この構造化が非常に有効なのです。
構造化の一例として、片付けられない私の場合
文房具類は この大きなかごに入れるだけでいいよ
とかごを与えて、置く場所も決めて、中に入れるものを写真にとって、
何を入れたらよいか文字と絵にして貼っておく、みたいなことです。
ちなみに、朝は眠たいのですが、
早朝瞑想LABOでは、瞑想前に ヨガやストレッチを教えてくれる先生がいるので、
そこで身体を動かしているうちに目も覚めてきます。
たまに、画面を眺めているだけでサボっていることもありますがw
そんな自分を責めずに、
今日は『身体がまだ動きたくない』と脳が言っていることに気がついて、
そこに気がついた 自分を許してあげます。
もちろん、真面目に身体を動かしている自分がいたら、
めちゃめちゃほめて認めます!!
このように、心と頭と身体を働かせて
一日のスタートを切れることは、気持ちのいいことです。
これを習慣にできたら、人生も豊かになること間違いありません。
「自分も捨てたものじゃない」と思えてくる
ネガティブな私も 少しずつこんなふうに
自分のことを認めることができるようになりました。
マインドフルネスを始めると、
「客観的に自分を見ることができる」
「俯瞰して物事を見られるようになる」
などとよく言いますが、
確かに落ち着いた心だと、
自分のことを俯瞰してみることができるのですね。
そのおかげで、最近では抵抗感もだいぶなくなり
自分のことを意識して認められるようになりました。
毎日のマインドフルネス(気づき)を
瞑想を通して行うことで、
あるがままの自分を 「そのままの自分で十分いけてるよね」
「もう十分 思い描いてきた自分になっているから自信持ってもいいんじゃない?」
と、認めることができるようになったのです。
自分のことを認めて大事にすることができて、初めて人のことも大事にできるのですから、
まずは自分を大事にする。これは本当に大切なことだと改めて思います。
え?なんで?本当に? そう思った方に朗報です
とっておきの方法をご紹介
なぜ?マインドフルネスをすると、そんなにいい状態になれるの?本当なの?
思い込み?まやかし?スピリチュアル?宗教?
実は脳科学的にも 仕組みや効果は解明されてきているのですよ。
でも私にはまだ なんだかうまく説明ができないので
とっておきの方法を紹介しますね。それは・・・
これです!↓↓
なんと!!
マインドフルネス7日間実践講座の音声が、無料でうけとれるので、
ぜひ開いて中身を確認してみてくださいね。
自分らしい豊かな生き方してみませんか?
興味がある方は、見てみるだけで 何も損はないのでぜひ。
興味がない方でも、
まずは、マインドフルネスの素晴らしさを理解することが
自分らしい豊かな生き方 に気付ける第一歩です。
見て見るだけ、聞いてみるだけで、穏やかな気持ちになれるなんて
素晴らしいことですよね。
早朝瞑想LABOとLDC(ライフデザインクラス)
マインドフルネスの素晴らしさがわかり、実践してみたくなったら、
更に続けてみたくなったら、
ぜひ私達の仲間に入って 一緒に豊かな生き方をしていきましょう。
たまに寝坊して参加できなくても、続けるモチベが見つからずに落ち込んだときでも、
そういうときもあったよ〜という
あなたの気持ちが分かる人が、
100人位いるメンバーの中に必ず一人くらいはいますから。
そして、その向こうには・・・
新たな夢や目標を見つけてニコニコワクワクしている人や
その夢や目標を叶えてキラキライキイキしている人や
さらには、余裕の心で 夢や目標を持つ人をあたたかく真剣に応援してくれる人もいます。
私は、夢や目標が少しずつ変わってきています。
まだ叶えることはできていないけれど、
実はもう、人のために貢献するという目標は叶っていることに最近気が付きました。
そして、自分のことが前よりも好きになっているような気がします。
自信のない私から、少し自身を持ってもいいかも と
思える自分になりつつあります。
本などを通し 様々な学びの機会を与えてくれた
そこに気がつくことができたのは、今回の落ち込む出来事があったから。
落ち込んでいろいろなものを手放して、後悔しそうになったけれど
後悔しても何も自体は変わらないし、
ならば今目の前にあることを大事にして 前に進むのみ!
と思っていたら、手放したことのおかげで、
残ったものを より大切にする心になっていました。
心に少しだけ余裕が生まれました。
あれもこれも と 欲張っていたら何一つものにできず
どっちつかず状態で中途半端だったのです。
これがヒロさんが教えてくれた「エッセンシャル思考」なのかな。
と今なら思えます。
まあ、まだまだ 抱えているものは多いような気がします。
LDCで
「エッセンシャル思考」
「7つの習慣」
「嫌われる勇気」
「人生がときめく片付けの魔法」
等を学び、一番受け入れがたいと思っていた「エッセンシャル思考」を
取り入れることになりました。
さらに、
「嫌われる勇気」
をAudiobookで5回聞き、(しつこいね)
目からうろこでした。
この本については、
『マインドフルネスの思想にこれほど近い話はない!』と感銘を受けたので
またブログで報告したいと思っています。
私は、この本のことを誤解していました。
嫌われるのを怖がっていたら自分らしく生きられないから、
嫌われてもいいから、承認欲求なんて関係なく、
嫌われてもいいから、自分の思う道を歩け!
そういう内容なんだろうなあと、勝手に思っていました。
でも違いました。
しあわせは他者貢献にあるとか、
今を生きなさいという話でした。
原因論であるトラウマはない!という
目的論の考え方がアドラー流であること。
面白かったし、聞くたびに、心に響くフレーズやヒットポイントが変わるので、
家事をしながら 通勤しながら 何回も聞いてしまいました。
マインドフルネスに興味を持った方には是非とも聞いて もしくは 読んでほしい本です。
読書苦手な方には Audiobookもおすすめです
「嫌われる勇気」は、
Audiobookで、7月20日までが聴き放題対象
となっておりますので、
お早めにどうぞ。
ちなみに、先に参考文献で紹介した
「メンタリストDaiGo 自分を操り、不安をなくす 究極のマインドフルネス」
もAudiobookで、7月31日までが聴き放題コンテンツ
となっております。
多様性って何?発達障害についてもっと詳しく知りたい という方へ
話がとっちらかっていますね。
私、ADHDの特性です。
私、研究者気質で分析グセのあるところは ASDの特性です。
ADHDやASDが何?わからないという方は
他の記事も是非読んでみてくださいね。
多様性について、オタクなほどに学んでいるので、
発達障害についても情報を知りたい方は、
ぜひお気軽にお話くださいね。
FBなどで、私の正体を知っている方は、
ぜひそちらやメッセンジャー、ツイッターなどを使ってご質問などしてください。
それではまた♪